What’s Cooperative Houseコーポラティブハウスとは

SCHEMEコーポラティブハウスの仕組み

本来住まいは「買う」のではなく「つくる」ものだと思います。
しかしながら東京等都市部で住まいをつくろうと思うと、土地が高くとても高額になってしまいます。
分譲マンションは土地をみんなで共有することで負担を減らし、取得しやすい価格となります。
でも、マンションは商品であり、買うものです。
では、都市部で自分なりの住まいを合理的な価格で取得する方法はないか。
それを実現するのがコーポラティブハウスです。

コーポラティブハウスとは

「自ら居住するための住宅を建築しようとするものが、 建設組合を結成し、共同して事業計画を定め、土地の取得・建物の設計・工事発注・その他の業務を行い、住宅を取得し管理していく方式」 (昭和53年3月、旧建設省 現国土交通省住宅局)

  • コーポラティブハウス

    コーポラティブハウスは、戸建てのように住み手が直接建て主となりマンションを作っていく方式です。ただ集合住宅なので、複数の住み手がいるため「建設組合」を作ってみんなで住まいづくりをしていく方式です。建設組合は一般の方が主体になるため、専門的な知識を有するコーディナイターと建築士が組合を幅広くサポートして住まいづくりをします。

  • 分譲マンション・戸建て注文住宅

    分譲マンションは、デベロッパーが商品としてのマンションを作るため、デベロッパーが土地を取得し、商品企画をし、設計を設計事務所に、工事は建設会社に発注して、できたものを区分所有化して販売する仕組みです。 一方、戸建て注文住宅は、住み手が土地を見つけ、設計、建築を依頼し住まいを作っていきます。住み手が主体の住まいつくりです。

MERITメリット

住み手が直接住まいづくりをするコーポラティブハウスには様々なメリットがあります。

01合理的な価格での住まいづくり

直接発注によるため、何にいくらかかっているかが明確にわかる仕組みとなっています。
分譲マンションでは、その価格の内訳は分かりませんし、教えてもらうことも困難でしょう。また、コーポラティブハウスは直接発注方式のため、モデルハウス設置費や膨大な広告費など中間経費が圧縮されるため、原価に近い合理的な取得価格となります。

価格構成イメージ

  • 分譲マンションの場合

    分譲マンションの場合
  • コーポラティブハウスの場合

    コーポラティブハウスの場合

02住み手に合わせた自由設計の住まいづくり

本来住まいは家族構成、生活スタイルやまたどれだけのものを持っているか、家族ごとにまちまちな条件に合わせて作るものです。分譲マンションでは生活を住まいに合わせるしかありませんが、コーポラティブハウスでは住まい手に合わせて住まいをつくります。収納スペース一つ考えてみても、このメリットは大きいことが分かると思います。単に参考プランのレイアウトを変えるのではなく、原則的には開口部、キッチン、バス、トイレなど水回りのレイアウト、素材やドアノブ1つ至るまで設計していきます。

  • 分譲マンションの場合
  • コーポラティブハウスの場合

03住み手同士の緩やかなコミュニティ

ここが一番実感しにくい部分ですが、お住まいになった方が一番良かったと思われる部分です。

コーポラティブハウスというと、周りとのお付き合いが大変と思われているかもしれませんが、「どこにどのような方が住んでいるか分かっている」という安心感から発する緩やかなコミュニティのため、程よい距離感のコミュニティ、それが私たちのコーディネイトするコーポラティブハウスの良さです。

建物で住民同士が会えば普通に「こんにちは」とあいさつする関係。住人をみんながそれぞれを知っていることによる安心感、そこから発生するコミュニティです。

DEMERITデメリット

住み手が直接住まいづくりをするための特性があります。

  • 1.時間がかかる

    住み手のための住まいを作っていくため、組合を結成してから各住戸の設計をして、建築確認申請→着工となります。そのため、入居までに時間がかかります。自分の住まいをつくるという仕組み上必要な時間となります。ご自身の住まいの設計打合せや、できていくまでの時間をお楽しみください。

  • 2.打ち合わせが必要

    自由設計ですので、設計者との打ち合わせが必要です。自分の住まいをどう作っていくか、せっかくの機会なので、悩み、楽しみながら進めてください。
    また、建設組合の集まりも竣工までに数回行います。事業の進捗確認や、お手続き、着工前の地鎮祭など家づくりのプロセスを実感していただけます。

  • 3.予算が変動する

    自由設計ですまいづくりをしていくので、設計内容により最終コストが変動します。逆に言えば最初に大体の予算感をもって設計を進めていただきます。全体の事業費も変動する可能性がありますが、事業費に予備費を設けていますので柔軟に対応できる仕組みとしています。

事業スケジュール

標準的な事業スケジュールです

スケジュール図

※横にスクロールいたします